HIROMI KUWAHARA

hiromikuwahara1hiromikuwahara2◆身につける彫刻
大学で美術史を専攻し、独学でジュエリー製作の道を切り開いてきた桑原は、ジュエリーを単なる装飾品ではなく、「身につける彫刻」という独特のとらえ方をしています。ものを曲げたり折ったりするとき現れる「力を内包したカタチ」や、自然や人造物が長い時間をかけて朽ちていくような「変化する様」に興味が尽きないといいます。

◆素材との対話
時が育んだ偶然の創作、例えば採掘されたままの荒い形状を残す様々な原石や、いびつな形のバロックパール、2億年前のヒトデの化石など、必ずしも形の整ったものではない素材を桑原は好んで使用します。掌の中で語りかけてくる声に耳を傾け、素材そのものの豊かな魅力を生かすことに集中すれば、自ずとデザインは定まっていきます。

◆アレンジを楽しむ
桑原が大事にする「遊び心」。それは、遊びの余白を設けた様々な作品に表れています。パーツの通し方や石を変えてみたり、ブローチをペンダントにしてみたり、と一通りの付け方ではなく身につける方のその日の気分や装いに応じてアレンジできる楽しみがあります。

 

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